はい、タイトルの通り、1月末でこのブログは開設3か月目を無事終えることができました。
レビュー50本目を振り返る記事でも触れたように、1月にブログのタイトルとテーマを少し変えたり、音楽ブログを紹介するサイトに登録したりと、色々な人のお世話になったおかげで、先月は月間のPV数が2000を超えるなど、当初の予想以上に多くの人に見ていただくことができました。
そこで、前回から約10日と間が短いですが、この3か月のPV数などの状況と、人気記事を振り返りながら、今後の抱負を考えようかなと思います。
まず、直近3か月のPV数と前月比についてまとめてみました。
※記事数はレビュー記事のみの値
11月19日に始めたこのブログは、12月にブログ・ランキングに参加、1月にブログ紹介サイトに登録、と色々調整を加えてきたので、PV数などを単純に前月と比較するのは難しいですが、12月から1月にかけて、PV数とUU数が3倍になっているのには、ちょっと驚きました。ただ、2月は日数が少ないですし、今の自分の文章力や、取り扱う題材で、急激にアクセスが増えると楽観視はしていませんので、毎日コツコツ、少しずつレビューを増やしていきたいなと思います。
さて、次はこの記事のメイン・コンテンツ、1月の人気記事トップ5を紹介します。
5. Frank Ocean -Blonde [2016 Boys Don’t Cry] [2017年1月13日 51アクセス]
4. Tuxedo - Fux with the Tux EP [2017 Stones Throw] [2017年1月21日 53アクセス]
3. Gallant - Ology [2016 Mind Of Genius, Warner Bros. Records] [2017年1月2日 57アクセス]
2. Childish Gambino - Awaken, My Love! [2016 Glassnote Records] [2017年1月12日 58アクセス]
1.The James Hunter Six – Hold On! [2016 Daptone] [2017年1月8日 67アクセス]
これ以外にもSolangeの『A Seat At The Table』とUNV IIの『Kings of The Quiet Storm』が5位と1アクセス差の同率6位にいるなど、4位から8位までの記事のアクセス数は僅差でした。
さて、1月の結果を振り返って感じたのは、前回のレビューでも触れましたが、ネット・ユーザーの間では自分が思っている以上に斬新な尖ったサウンドに関心が向いているんだなということです。今回のトップ5では、5位のフランク・オーシャン、3位のガラント、2位のチャイルディッシュ・ガンビーノと、5組中3組が先鋭的なサウンドをウリにするミュージシャンですし、6位以下には、ソランジュやガブリエル・ガルゾン・モンターノ、アンダーソン・パックなどの尖ったミュージシャンが並んでいました。 ただ、その一方で、シャイ・ガールズやブラッド・オレンジは芳しくない結果になるなど、「異ジャンルを取り入れたソウル」と「ソウルに歩み寄った異ジャンル」の間には、何か大きな違いがあるのかもしれないと思いました。
また、もう一つの発見は、発売日から間を置かずにレビューを書いたアルバムの動向です。チャイルディッシュ・ガンビーノやタキシード、ガブリエル・ガルゾン・モンターノのように、発売日直後に取り上げた作品のアクセス数は想像以上に良く、タキシードは配信限定にも関わらず多くの人がアクセスしていました。
昨年末に配布されたBounce(タワレコのフリーペーパー)で配信限定の作品が取り上げられないことについて触れてましたが、自分はしがらみのない一音楽ファンの立場で、配信限定の音楽も取り上げていこうと思います。
さて、ここまでのまとめを経て考えた、今月の目標ですが。
1. 新譜中心のレビュー
2. 様々な演奏隊形、メジャー、インディー、フィジカル、配信など、色々なタイプの作品をまんべんなく取り上げる
3. 新しいジャンルの開拓
この3つにしたいと思います。
特に、先月は年の始まりということもあり、個人的な印象では、旧譜を取り上げすぎた感じがしました。
ただ、先月末あたりから、今年の新譜が出回り始めたので、これからは積極的に新譜を取り上げていこうと思います。
また、これまでの記事の一覧を見ると、男性シンガーの作品が全体の5割近くを占めるなど、ちょっとバランスが悪い点が気になりました。もちろん、ヴォーカル・グループが少ないなどの背景はありますが、女性シンガーやバンドなど、男性シンガー以外のミュージシャンも積極的に取り上げていこうと思います。
そして最後に、これは今月以降の課題ですが、ヒップホップやブルース、レゲエなど、R&Bやソウルの周辺ジャンルの音楽や、日本を含むアジアのミュージシャンなども、必要ならば取り上げられるよう、準備をしておきたいなとかんがえてます。
以上、とりとめもないことをつらつらと書いてますが、これからは心を入れ替えて、コツコツと進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
レビュー50本目を振り返る記事でも触れたように、1月にブログのタイトルとテーマを少し変えたり、音楽ブログを紹介するサイトに登録したりと、色々な人のお世話になったおかげで、先月は月間のPV数が2000を超えるなど、当初の予想以上に多くの人に見ていただくことができました。
そこで、前回から約10日と間が短いですが、この3か月のPV数などの状況と、人気記事を振り返りながら、今後の抱負を考えようかなと思います。
まず、直近3か月のPV数と前月比についてまとめてみました。
PV数 | 前月比 | UU数 | 前月比 | 記事数 | |
2016年11月 | 31 | 9 | 9 | ||
2016年12月 | 768 | 2477% | 153 | 1700% | 23 |
2017年1月 | 2498 | 325% | 507 | 331% | 27 |
11月19日に始めたこのブログは、12月にブログ・ランキングに参加、1月にブログ紹介サイトに登録、と色々調整を加えてきたので、PV数などを単純に前月と比較するのは難しいですが、12月から1月にかけて、PV数とUU数が3倍になっているのには、ちょっと驚きました。ただ、2月は日数が少ないですし、今の自分の文章力や、取り扱う題材で、急激にアクセスが増えると楽観視はしていませんので、毎日コツコツ、少しずつレビューを増やしていきたいなと思います。
さて、次はこの記事のメイン・コンテンツ、1月の人気記事トップ5を紹介します。
5. Frank Ocean -Blonde [2016 Boys Don’t Cry] [2017年1月13日 51アクセス]
4. Tuxedo - Fux with the Tux EP [2017 Stones Throw] [2017年1月21日 53アクセス]
3. Gallant - Ology [2016 Mind Of Genius, Warner Bros. Records] [2017年1月2日 57アクセス]
2. Childish Gambino - Awaken, My Love! [2016 Glassnote Records] [2017年1月12日 58アクセス]
1.The James Hunter Six – Hold On! [2016 Daptone] [2017年1月8日 67アクセス]
これ以外にもSolangeの『A Seat At The Table』とUNV IIの『Kings of The Quiet Storm』が5位と1アクセス差の同率6位にいるなど、4位から8位までの記事のアクセス数は僅差でした。
さて、1月の結果を振り返って感じたのは、前回のレビューでも触れましたが、ネット・ユーザーの間では自分が思っている以上に斬新な尖ったサウンドに関心が向いているんだなということです。今回のトップ5では、5位のフランク・オーシャン、3位のガラント、2位のチャイルディッシュ・ガンビーノと、5組中3組が先鋭的なサウンドをウリにするミュージシャンですし、6位以下には、ソランジュやガブリエル・ガルゾン・モンターノ、アンダーソン・パックなどの尖ったミュージシャンが並んでいました。 ただ、その一方で、シャイ・ガールズやブラッド・オレンジは芳しくない結果になるなど、「異ジャンルを取り入れたソウル」と「ソウルに歩み寄った異ジャンル」の間には、何か大きな違いがあるのかもしれないと思いました。
また、もう一つの発見は、発売日から間を置かずにレビューを書いたアルバムの動向です。チャイルディッシュ・ガンビーノやタキシード、ガブリエル・ガルゾン・モンターノのように、発売日直後に取り上げた作品のアクセス数は想像以上に良く、タキシードは配信限定にも関わらず多くの人がアクセスしていました。
昨年末に配布されたBounce(タワレコのフリーペーパー)で配信限定の作品が取り上げられないことについて触れてましたが、自分はしがらみのない一音楽ファンの立場で、配信限定の音楽も取り上げていこうと思います。
さて、ここまでのまとめを経て考えた、今月の目標ですが。
1. 新譜中心のレビュー
2. 様々な演奏隊形、メジャー、インディー、フィジカル、配信など、色々なタイプの作品をまんべんなく取り上げる
3. 新しいジャンルの開拓
この3つにしたいと思います。
特に、先月は年の始まりということもあり、個人的な印象では、旧譜を取り上げすぎた感じがしました。
ただ、先月末あたりから、今年の新譜が出回り始めたので、これからは積極的に新譜を取り上げていこうと思います。
また、これまでの記事の一覧を見ると、男性シンガーの作品が全体の5割近くを占めるなど、ちょっとバランスが悪い点が気になりました。もちろん、ヴォーカル・グループが少ないなどの背景はありますが、女性シンガーやバンドなど、男性シンガー以外のミュージシャンも積極的に取り上げていこうと思います。
そして最後に、これは今月以降の課題ですが、ヒップホップやブルース、レゲエなど、R&Bやソウルの周辺ジャンルの音楽や、日本を含むアジアのミュージシャンなども、必要ならば取り上げられるよう、準備をしておきたいなとかんがえてます。
以上、とりとめもないことをつらつらと書いてますが、これからは心を入れ替えて、コツコツと進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。